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外来は、一般内科・外科・泌尿器科など12の診療科を有し、地域の皆さんの健康回復・維持
のために医師、看護師、コメディカルなど他職種連携のもと医療に取り組んでいます。
一般診療をはじめ内視鏡検査・治療や化学療法、日本糖尿病療養指導士と管理栄養士による
療養指導、禁煙外来などの特殊外来も行い、救急告示病院としても1次〜2次救急の受け入れ
など対応しています。
患者さんやご家族に安心して治療や検査を受けていただけるよう、安全でぬくもりある看護ケア
の提供にむけてスタッフみんなで取り組んでいます。
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透析室 |
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透析室は、現在21床で、月・水・金は2クール、火・木・土は1クールで血液透析看護を提供して
います。
看護師6名、臨床工学技士2名、看護補助者1名の計9名で受け持ち看護体制をとっています。
糖尿病外来や循環器内科、IVRなどの放射線科、検査科やリハビリテーションなどの専門性と、
透析技術認定士や透析療養指導看護師などの資格を持った看護師が在籍しております。
担当看護師が透析導入から維持期まで患者さんと密にかかわりながら透析治療を円滑に受けられ、
合併症の早期発見に努めています。
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2階病棟 |
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2階病棟は主に消化器、呼吸器、腎泌尿器を中心とした手術決定から術前、術中、術後、
退院後の外来までの周術期の支援を行っています。また内科疾患の急性期や慢性期、終末期に
おいての看護も対応しています。地域の高齢化に伴い、手術を受ける患者さんも高齢化が進んで
います。
手術を受ける患者さんが合併症を起こすことなく、順調に回復できるよう援助しています。
『患者さんを自分の家族と同じように大切に想うことで、どのような看護を実践すべきか考え行動する』
と言う師長方針のもと、患者さん・ご家族に安心して頂き、私達看護スタッフも納得できる看護ケア
を提供できるよう、努力していきたいと思います。
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3階病棟 |
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3階病棟は、糖尿病を中心とした生活習慣病、脳卒中を中心とした神経系疾患、呼吸器疾患など、
主に内科疾患の患者さんの支援を行っています。高齢化社会に加え、入院される患者さんの生活
背景も変化しており、生活様式の再編による退院支援がより一層重要な中で、患者さん、御家族が
安心して退院後の生活を迎えられるよう取り組んでいます。
また、当病棟は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、呼吸療法認定士、フットケア指導士と
いった有資格者が在籍しており、それぞれの能力を活かして学習し看護の質を高める機会を大切に
しています。
自分や自分の家族が受けたい医療、看護とは何かを考え、自ら考え行動する力を大切に、やりがい
のある看護・介護を目指しています。
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4階病棟 |
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4階東病棟では、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を常に心がけながら快適な療養環境に努め、
40名の患者様へ充実した看護・介護ケアを提供している医療型療養病棟です。
現在、療養患者様の対象も変化し、大半は医療の必要な亜急性期の患者様で酸素管理・点滴管理
・吸引・褥創管理など様々な日常生活の援助を行っております。
4階東病棟スタッフは常に患者様・ご家族様と医療従事者とのパートナーシップを構築するために
質の高い看護・介護ケアや社会支援の強化、より良いコミュニケーションを行えるよう日々努力して
おります。
患者様・ご家族様にとって良き生活アドバイザーとしてスタッフ全員、笑顔で相談をお受けいたしますので、御気軽に何でも相談いただければ幸いです。
4階療養病棟は、医療区分2・3の医療依存の高い患者の受け入れを積極的に行っています。
看護職と介護職と共同で40名の患者様の看護・介護ケアを提供しています。
療養病棟の診療・看護方針として、
「@ADLの低下予防・改善に努め、可能な限り在宅復帰が出来る様チームでアプローチする。
A疾患にとらわれず、その人の生活に着目して治療を中心とした療養生活から、その人にふさわし
い社会生活・家庭生活、あるいは施設介護へのスムーズな橋渡しを行う」ということを常に考え、
退院支援への取り組みを病棟全体で実施しています。
又、終末期患者・家族にとってよりよい環境づくりを推進して行く病棟の取り組みを行っています。
地域に無くてはならない療養病棟をスタッフ一丸となり目指しています。
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